8月は、差別をなくす運動月間です。この取り組みは、1965年8月から始まりました。私たち大分市でも、部落差別をはじめとするあらゆる差別をなくすために、各地区公民館や社会教育施設において、講演会や各種研修会など啓発活動に取り組んでいるところです。
情報学習センターでは、8月7日に、「ハートフルアニメ上映会」を、行いました。
189名もの方に参加いただき、たいへんありがとうございました。
幕開けは、「ウィンドアンサンブル荷揚」による演奏が行われました。
「クレスト・オブ・ノビリティー」 「崖の上のポニョ」の2曲を演奏してくれました。
ウィンドアンサンブル荷揚のみなさんは、7月に行われた県アンサンブルコンテストで金賞に輝きました。
九州大会に向けて忙しい中、出演をありがとうございました。
次に、 「佐藤えつ子バトンスタジオ」によるバトントワリングの演技が行われました。
年齢別の3つのグループに分かれて、行われました。
どのグループも息が合いダイナミックな演技を見せてくれました。
バトンがくるくる回ったり、高く上がったりするたびに、歓声が上がりました。
映画の後には、お楽しみ抽選会。
みんなで楽しくビンゴゲームをして、終了しました。
次回は、12月4日(土)に行う予定です。
10月に案内を出す予定ですので、楽しみにしてください。
参加された方々のアンケートより
・みんなで力を合わせれば、大きな力になるといういい映画でした。 (保護者)
・違いを認めることで、協力することができる。仲間は大切だと思いました。 (保護者)
・ホタルのお話がよかった。代わりに捕まったホタルは勇気があってすごいなと思った。(小1)
・スイミーの最後の仲間と協力するところが良かった。(小3)
・今日の日のために、みんなが暑い中一生懸命に練習をされていたと思うと本当に頭が下がります。心の栄養をもらいました。 (保護者)
・演奏も演技もたゆまぬ努力の賜物です。感動しました。 (保護者)